人生の山中にて

それも、また。一局。

無限な私の有限な部分-ハイドをどのように引き受けるのか-

欲望会議超ポリコレ宣言を、読んでポツポツでてきた事を書いておく。本当にいい本でした。

 

 

犯罪者がいる。DV夫がいる。引きこもりがいる。自殺者がいる。全てのこれらの人たちの延長線上に僕はいると本当に感じている。それは人間だから、という共通点からくる可能性の話ではなく。自分の中にこれらの人になりうる要素をバリバリに感じる。そこに断絶はない。

 


ただ、僕は同時に彼らとは全く違う。それがなんなのか分からなくて不安だった。一歩違えばそのようになるのではないかという不安だ。一つ違いをいえば、当たり前だが、経験が違う。彼らの経験を僕が同じように得ることはできない。自分の中に感じる彼らの持ってるだろう要素を理解することはできても彼らそのものをそっくり理解はできない。

 


一人の人間には無限の可能性がある。例えば、僕の左上の歯だけを切り取れば虫歯。そのトリミングを口にまで広げれば、ぺちゃくちゃうるさい奴。この人間の呼称といえばやまゆーやらゆうすけやらだ。このように細分化するのは無限にできる。ただ、指定したり、評価するときは有限化しなければならない。ぺちゃくちゃうるさいだけでは無限の私を表現できないが、私のしゃべりだけにフォーカスしたらぺちゃくちゃうるさい奴という形容はありうる。

 


僕を有限化すれば、引きこもりも、DV夫も、引きこもりも、自殺も、殺人さえも、全然ある。ある部分をトリミングすれば引きこもりのやまゆーは確かに存在する。ただ、実際に動くのは無限の存在である私だ。無限に表現できる私なのだ。

 


無限の存在である限り、誰にも理解される事は出来ないし、自分自身の傷つきも気づきも行動も誰にも代替可能ではないはずなのだ。もし、代替可能だと感じるのならばそれは自分自身を一時的に有限化して共有できるようにしているからだ。例えば、僕の虫歯が簡単に治療できるのは人間の歯という私の一部として有限化してるからだ。

 


なので僕は彼らの悩みも苦しみも、理解できない。ただ、彼らの有限化された一部分を無限の僕の中の有限化された一部として見ることはできる。そういう意味で、彼らの一部を理解する事は出来る。そして、その中には共通化可能なものもあるだろう。

 


ロバート・ルイス・スティーブンのジキルとハイドの物語の中で、ジキルは善良な自分自身の陰にハイドを、見る。そして、ハイドを具現化させるための薬を開発し、二つ目の人格としてのハイドを実際に持ってしまう。善良なジキルと相反する悪業をするハイドを持ってしまうのだ。

 


よく話されるジキルとハイドの比喩は、ジキルの善とハイドの悪との人間の中の二面性を指したものだと思う。ただ、実際の物語の中でのジキルとハイドの関係は比喩の状態とは少し違う。先ほど話したように、ジキルはハイドの要素をも含んだ無限の存在だが、ハイドはジキルから切り離された悪しか持たないジキルの一部、有限な存在だ。だから、ジキルは無限な存在として悩む。苦しむ。そして、最後はハイドに完全に変わりたいという欲望に負ける前にジキルとして自殺する。

 


なので、ジキルとハイドは善と悪ではなく、有限な存在と無限な存在の対立しても見ることができると思う。ジキルは自分自身の無限の可能性に耐えられなかった。善良である自分の中に闇がある、傷がある、無意識があるその状態に耐えられなかったのだ。ハイドのようにある有限で許された範囲で、暴れる欲望に負けてしまった。

 


僕らというか全てのものは無限な存在だ。そして、どのようにも可能性は広がっている。この中で、僕の一部として闇を持つことは問題ないはずだ。というか持ってしまうだろう生きている間に。その有限化したら悪である部分を閉ざすことは私の無限の可能性を多分、狭める。健全な私という有限な私でしか、活動できなくなるということなのだから。

 


ただ、当然のごとく社会的には悪なのだ。(これが悪とするかどうかは別議論として)この無限の中にある悪の自分を(同じように、善なる自分を)どのように引き受けるのか。ジキルができなかったこの有限な自分たちの引き受けをどのようにすれば引き受けられるのか。

 


カナダ行ってからずっと考えてるそんなことを読んで、また、考えた。

 

 

 

ちなみに前も書いた気がするけど。

ジキルとハイドでは、ジキルが最初にハイドになる瞬間の描写の中で、「善人になることを願えばそうなれた。」というようなことを書いている。つまり、ハイドがジキル以上に善良になる可能性もあったのだ。このハイドが善良なストーリーは、結構想像したら面白い。逆ジキルとハイドと勝手に呼んでいるのだけど、結局ジキルは同じように死んでしまう気がしている。そしてその理由は、無限の自分と有限の自分の対立が原因になる気がする。

 

 

 

 

過剰が過剰でなくなる時

この動画の最初が渋谷のラブホ街から始まることを知って、〝リンスインシャンプー〟がどんなものか。いきなり、鮮明になる。凄まじい。

showmore/rinse in shampoo

www.youtube.com

 

よく日本の技術はサービスに対して過剰すぎるということが言われる4Kや8Kの話とかそうだよねー。求められるサービス水準に対して、必要ないよね。と安易に思っていた。
ただ、ゲームでそうとも言えないことが起こって技術の進歩って一筋では扱えないなーと思った。
具体的なタイトルとしては、バイオハザード7、エースコンバット7である。
後者はプレーしていないが以下のリンクでどんなものなのか知った。
エースコンバット7』はもはや面白くないフライトゲームに成り果てた
 
バイオハザード7については、僕もなんか書いたのでよかったら読んでほしい。
バイオ7の恐怖という魅力 - 人生の山中にて http://yamayu.hatenablog.com/entry/2017/05/17/070636
 
この両者ともリアルを追求した作品だと思う。それは画質だけでなく音楽や操作性も含めて。その中で両者とも、プレイヤーにこれまでにないストレスを与えることに成功している。
バイオハザード7ではゲームと客観視できない恐怖を。エースコンバット7では、現実に起こるバーティゴ(空間識失調)をゲーム上で起こしている。
 
これは両作品ともに、今までは過剰な技術(リアルすぎる画質、音等)だったものがもたらしたものだと思う。
 
過剰なものが、過剰ではなく求められる水準に変わるのは、求められる水準側、つまり人間側のニーズが変わるからではない場合がある。
今回の場合は技術側が、今回のような“リアルなストレスを与えるゲーム”という水準を創り出したのだと思う。
 
イノベーションを技術革新と訳した日本語を批判する話は耳にタコになるぐらい聞いた。だけれど、技術革新として訳せる世界もきっとあるのだ。
 
8Kはどうなるのかわからないけれど。(どうなるんだろう。。)
 
安易に、『イノベーションは組み合わせ』だと現状の過剰な技術を批判するのは辞めようとこれを機に思った。
 
 
 
 

会社辞めて、10週間ほぼ缶詰でプログラミングの勉強した話

新生赤い公園の2曲目が、良いのでみんな聞いて

 

www.youtube.com

 

赤い公園「Highway Cabriolet」

 

 

12月8日から10週間、ほぼ週7日10時から20時までプログラミングの勉強をしていました。転職先で粉砕されるべき自信を手に入れたと思います。ここから、本格的に転職活動が始まります!!

 

 

辞めました報告がまだでは?

ちょっと、退職直後にそんな気持ちになれなかったので先延ばしにしておりました。

実は、引っ越し報告もちゃんとできておらず、今は大阪ではなく、千葉県に住んでおります。松戸いいところ。

 

 

前職を辞めたきっかけは、奥さんが千葉に行くことになったからです。(ただし、3年の期限付きで。)

 

 

3年間千葉に飛ばされる。そのあとは、千葉じゃないかもしれない。そんな中の判断はかなり微妙なところでした。人によっても意見が割れて、3年後のタイミングで転職したらいいやん派と今千葉に行ったらいいやん派の二つの派閥がありました。

 

まぁ、結果的に千葉に行くことにしたわけですが。理由は、特になく、直感的なもので。二人とも事前に東京行くんちゃうか?という予感めいたものがあって、千葉に飛ばされると聞いた時お互い結構笑っていたのを覚えています。

 「まぁ、実際東京住んでみたかったしね。」

という感じでした。

今の所、実際住んでみて良かったです。千葉ですがね。

 

 

奥さん転勤以外の辞めた理由

と、まぁ奥さんのせいにすることは完全にお門違いで、職変えたいなーという思いはありました。そもそも前職では、アプリとかを作ってたのですが、開発業務なのにも関わらず、主な業務はスケジュール管理で運用・保守・デバッグやってたという感じでした。新規事業とかのアイディアも出していましたがオプション的な業務で、何も作っている感じがしなかったんです。開発なのに。外部委託先に作ってもらう交通整理を延々としている感じでした。

 

ただ、アプリとかWEB系については社内で〝知っている人〟扱いだったので、外部のエンジニアの方にはたくさん会えました。そして、会う人会う人魅力的だったんですね。職人気質な人からどっちかというとクリエイター寄りの人から様々でしたが。

 

 

そんな中、他の人が往々に感じるように作る側に行きたいなーと思ったわけです。じわじわとそんな気持ちがあった中で。二つ、やっぱ辞めたいと思った出来事がありました。

 

 

一つは、ホンダを辞めた人のブログですね(下に置いときます)。これを読んで。同じ状況だ。そして、この人の感じる絶望感を僕は感じてつつある。まだ、僕は年数が経っていないからまだ発見がたくさんあるかもしれないけれど、この絶望は僕にも遅かれ早かれ差し迫ってくる。と思いました。

 

honda.hatenadiary.jp

 

もう一つは、前職で何度もエンジニアさんの提案が営業側や顧客側の提案を超えて行くのを見てしまったからです。技術的な部分についてはもちろんなんですが。

あるベンダーさんとの案件では、こちらの〝こうゆう事したいんです〟みたいなthe 大企業のざっくり相談に対して、実際のモノを見せてもらいながら提案を何度もしてもらったりしました。

その打ち合わせの質もアウトプットの質もアウトプットへのこだわりも、僕らの持っていった〝こうゆう事〟を明らかに超えていて、本当に楽しそうでカッコよかったんですね。

 

 

〝作れる企画者〟の強さをそのベンダーさんから感じたわけです。(そこまで言語能力が高くない僕にとって、作ったものを見せながら、人と話をできるというのも魅力的に写ったんだろうなと思っています。) 

 

プログラミングスクールの話

そんなこんなで、ITに片足突っ込んでいたので、次はエンジニアになろうと思ったわけです。中途半端に片足突っ込む系の転職するのではなく、きっちりとジョブチェンジしようと。

 

プログラミングスクールに入ることは、退職の2ヶ月前ぐらいから考えていて、ちゃんとジョブチェンジするには重石が必要やなと。言い訳して中途半端なオチは嫌だったので、

 

11月の末ごろから本格的にプログラミング生活が始まりました。正直、楽しすぎて。楽しすぎて仕方ない生活でした。プログラミングが特別面白かったのは、定かではないですが、仕事辞めたらこんだけ勉強やらインプットできるんか。素晴らしい。しかも、アウトプットも伴っているから強制感があるし、素晴らしい。素晴らしい!!みたいな気分でした。就活したくないです。

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毎日Workflowyに調べたことを書いてやってる感を出してた。

 

 

最終的に、軽いものから重い物までアプリを4つぐらい作って卒業しました。最終アプトプットは、メルカリのコピーサイトを4週間かけてチームでガイドなしで作成して、実際のサイトの軽そうな仕掛けが、こんなにしんどいコード書かれてるのか。とか、 案外慣れたらいけるなとか。とてもいい経験でした。

 

 

僕の通っているスクールは、TECH::EXPERTというやつで。まだ、結果は出ていませんが転職の斡旋もしてくれて50万という値段です。(退職金をほぼぴったり、横流ししました。)

 

 

独学VSスクール論争はちらほらあるし、スクールのエンジニアは微妙という評価もあったりするのですが、10週間という時間でスクールに入るのは最善だったと思っています。

理由は、二つ。

1. 環境を作ってくれる。

70人ぐらいワンフロアの施設を渋谷に持っていて、ここで毎日受講生がプログラミングと向き合っていました。この環境がなかったら僕はスマブラ生活から抜け出せなかったでしょう。誰かが、やっているのに俺は止まってていいのか?という問いができることは、とても大事でした。

 

2.適切なマスキング

ここがプログラミングの勉強の肝だと、今も思っています。どこまで、前提条件や背景知識を深めるのか?勉強の哲学でいうと、どのタイミングで知識の水準を仮切断し、次に進むのか?ということが勉強においてとても大切でした。

 

僕のスクールのカリキュラム(どっかから、買ってるのかもしれないけれど。)は、この辺がかなり練られていたと思います。全てを伝えることはできるが、6週間後に伝えた方がいいこと。1週間後、次のアプリ開発時、そもそも今は知らなくていい。このマスキングが絶妙で、自分で調べたければ調べればいいし、調べなくてもアプリを作りきる最低限の知識は得られる。

 

 このマスキングがなければよくわからない沼にハマって、勉強辞めてしまうケースもたくさんあるだろうなと思います。ハマりやすいので、本当によかった。

 

 

転職活動について

まだ始まったばかりなので、何とも言えませんが、色々試して少なくともゴールデンウィーク明けには働いていたいと思っています。山中に合うかもよ!!!という、企業ありましたご紹介いただければ幸いです。

 

一応Wantedlyとかに、プロフィール書きました。プロフィール辿れば、作ったものを見れる。はずです。(何でディレクターなんやろう。。。)

www.wantedly.com

 

 

 

では、今後とも山中を暖かく見守っていただければ幸いです。

 

 

 

ポケGOと言い訳の向こう側


どっかの企業の面接で、「僕たちが楽しいと思っている事の楽しさは、上の世代にも通じると思うんです」

 

 

 

 


と、言った事がある。

 

 

 


指しているものは、今思えば特にゲームだったんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 


特に、その時はソシャゲ。

 

 

 

 

 

通勤中。たくさんの人がゲームをしている。

 

 

しかし、何年も続けているプレイヤーでさえ他の人に説明する時には、「まぁ暇つぶしなんですけどね」と答えている気がしていた。

 

 

 


人間には言い訳が必要だ。

社会的に、許された理由が必要だ。


ゲームが楽しい。

ゲームが趣味。


は、上の世代ではちょっと。許されない(ここ3年一気に変わった気もする)

 

 

 

 


ゲームは楽しい。しかし、暇つぶし。いつでもやめれる。


これが落とし所のようだった。

 

 

 

それに迎合してなのか、「暇つぶし」を歌うソシャゲがどんどん量産された。

 

 

 

 

糞食らえだと思っていた。

 

 


ポケGOがやってきて、もう2年半になる。

 

 

 

どう考えても暇つぶしではない高齢者プレイヤーがたくさんいる。暇つぶしではない。ライフワークとしてのゲームプレイヤーが。

 

 


彼らは何と答えるのだろうか?

ポケモンという〝キャラ〟依存でもないはず。世代が違うのだから。

  

 

きっと、楽しそうに自慢しだすのではないだろうか?

言い訳の向こう側で、楽しいと純粋に答えられる開放感と共に。

 

 


ゲームの勝利のはずだ。

 


言い訳の向こう側で、一つに固まっている白髪の混じりの集団を見ると少しガッツポーズしてしまう。

 

2018年に出会ったおすすめ曲・アーティストTOP10

 

さぁ、今年もやって参りました。

 

 

年末恒例の2018年に出会った曲をつらつらと並べていく。コーナー。

 

 

3年目ですよ。続くと思わんかったよ。

 

今年も大好きな曲がたくさんできました。女性ボーカルバンド継続的に好きだし。エモからチルの流れに乗って、静かにゆらゆらする曲もたくさん聞きました。では、TOP10いってみよう!!曲順は、「ああー。もっと街に流れろーーーー!!」順です。

 

 

1. ズーカラデル/アニー

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 ダサい。クサい。だが、それがいい

 

youtubeは、2017年の10月に上がっているようですが。僕が聞いたのは、2018年でした。CDを即買いしました。2ndアルバム買わないと。。。アルバムとしては一番聞いていたと思うし、今もずっと聞いています。(曲のみならば、去年紹介したきのこ帝国のLAST DANCEを一番聞いたと思う。)

何がいいのか?と言われたら何がいいのか全く説明できないのですが。。。ダサかっこいい。「進めスカート〜」の歌詞もとても好きだし、ずっとループできる薄味な感じも大好きです。実は、ファーストアルバムの「誰も知らない」って曲が一番好きです。他にもPVが2つ上がっているので是非見てみてください!!

 

 

2.Rei/New Days

www.youtube.com

 

ギター片手に、道場破り

 

曲が好きというのもあるのだけれども、Reiがめちゃくちゃ好きです。ライブもめちゃくちゃかっこいい。2017年ヨーロッパのライブ映像(

REI - "EUROCKÉENNES 2017" (full concert) - YouTube

)では、ドラムとギターだけでパフォーマンスしてて、ギター一本で戦っている感じがすごくかっこいい。他の映像からもギターが好きなんやなーって素人目でもわかる。女の子一人でバンドじゃないから、なんか可愛いマーケティングされがちだけど、このまま突っ切って欲しい。CDいっぱい出てるから買いたい。

 

3.Drop's/コール・ミー

 

www.youtube.com

 

革ジャンで暑苦しく歌う、ガールズバンド

 

ハスキーな声と重めなギターにやられてしまいます。息が多い歌い方って言えば良いのか分からないけど、吐きすぎて息がきれそな苦しそうな歌い方。youtubeのコメントではミシェルガンエレファントっぽいらしいです。革ジャンきて歌う姿がめちゃかっこいい。

 

4.ネクライトーキー/こんがらがった!

www.youtube.com

 

頭から離れないのだから仕方ない

 

サブカル系といってしまえばそうなのだけど、耳から離れなくなってしまった。このボーカルの声。ほんと癖になる。歌詞が、ネクラなのはキュウソとかの流れなのだろうか。知らんけど。

あと、ギターだけが明らかに浮いていてゴリゴリ。

 

5.赤い公園/消えない

 

www.youtube.com

 

こんなところで、消えない。消さない。

 

 

声だけが高級と言われたボーカルが脱退した赤い公園。正直、ボーカルの印象が強すぎて、大丈夫なのだろうか?と思っていたのだけれど、新しいボーカルで帰ってきた。2万5千のyoutubeチャンネル登録数を捨てて(今も検索すると旧チャンネルが先にひっかかる)、新しいチャンネルを開設して一新した赤い公園。とにかく、めちゃくちゃいい曲。イントロのギターから、何からいい。しかも、詩がとんでもなくいい。それを新ボーカルが歌っている。泣いちゃう。ぜひ、歌詞を聞いて欲しい!

 

 

6.showmore/circus

www.youtube.com

 

夜の高層ビルの間をゆっくり歩く。

 

rinse in shampooもいいけれどこっちの曲も好きです。ボーカルの声に癖があって、聴けない人は聴けないかも。ゆらゆらと特にあてもなく、歩いていたい曲。今年の曲は夜が好きになっていくのばっかだなー。きのこ帝国もそうだけど。

 

 

  

6.SIRUP/LOOP

www.youtube.com

 

 ジャルジャル後藤オシャレすぎる。

 

ただただ、オシャレ。ずっとこの人が歌ってる中座ってゆらゆらしていたい。歌詞とPVもすごく合ってて「ずっと繰り返して、過ごしたい夏」で、うわぁぁってなる。他の曲のコメント欄のジャルジャル後藤路線変えすぎちゃう?ってのがすごい好き。

 

 

7.King Gnu/It's a small world

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裏でなるシャンシャンアコギが心地いい。

 

もうこの系統が去年から好きすぎるのですがどうゆうジャンルかわからん。Nolbarichに近いけど、僕はこっちの方が好き。怪しさが増し増し。

こうゆうのどこでかかってるんやろ。少なくともクラブにはこんなものはかかってなかった。(クラブはこんな曲がかかってるとこやと思ってた。)

というかこんな曲ばっかや!!今年!

 

8.ずっと真夜中でいいのに /秒針を噛む

 

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10代でめちゃくちゃ流行ってそう of the year.

 

何だろう、PVからも音楽からもめちゃくちゃ若い感が伝わる。やばい。年老いた。

何関連でyoutubeが教えてくれたのかわからないのだけど、PVとハイトーンボイスがすごい印象的。ボカロのPVっぽい気がする。これはバンドなんだろうか?調べたことないからわからん。

 

9.PAELLAS/Orange

 

www.youtube.com

 

かっこいい。。。です。と言わされるアーティスト。

 

まず、PCで開けてほしい。このyoutubeを。

 

広告が走った後に、いきなり画面が横長になったと思う。このPV自体が横長のカメラ?で撮られてるのだと思うのだけど、これかっこいいのだろうか???いきなり、エンストしてドヤ顔で歌い出すけど??これかっこry)いや、かっこいい。。。です。かっこいいって言わないと、自分のセンスが悪いって感じのね。いやー。かっこいいなー。本当に。

 

 

ギターが、ネバヤンの人らしいのだけどどんだけ才能あるねん。と思う。ぜひ、かっこいい。。。です。ってなってほしい。

 

 

10.teto/9月になること

 

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エモい。チルばっか中に最後に来てよかった。エモい。

 

と、ここまで流してど真ん中邦ロック少な!って感じだと思うんですけけど。最後は、エモい感じです。これ売れなかったらなんか違うだろ。って思ってます。言葉の数が多くて、最後の女性コーラスプラスのサビでぐあああああああああっとピークがきます。ちなみに、女性コーラスはリーガルリリーのボーカルたかはしほのかさんです。超好き。売れてるんだろうか。ライブ聴きたいな。

 

以上です!全曲、2018年から聞いたアーティスト(赤い公園は実質)です。

来年も良い曲に出会いたい。皆さんの2018年の曲はなんで消化?おすすめ教えてください。では。また来年。良いお年を。

 

おまけ1(いやいや、でも。。。編)

Homecomings/Blue Hour

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と、ザーッと新しい僕にとって新しいアーティストを紹介しましたが今年はhomecomingsとHumps Backの年だったのでは?特に、homecomings!!

 

Song Birdで、「あ、完全に来てしまったわ。」と思い、唯一指摘され続けていた英詞を捨てた日本語詞の曲も出てきた。チャットモンチートリビュートで、惚たる蛍を聞いてから日本語詞もいいのは分かってたので、すごい嬉しかった。

 homecomingsは、サビがない(?)緩やかにループする曲が多くて、作業用にもBGMにもぴったりでずっと聞いてる。他にもループしたい曲を好きになってて、曲を聞く環境を変えたら違うものを好きになりそう。

 

 

 

 

おまけ2(今年の音楽の話羅列)

・きのこ帝国のLAST  DANCEが最高。ループするために作られた曲やと思う。

星野源/アイディアかっこいい。その裏でコラボしてたSTUTSも好き。

Suchmosの新曲のタバコ吸ってる女の人の背中だけのPV凄い好き。

チャットモンチートリビュートの中の染まるよのきのこ帝国カバーが最高。

宇多田ヒカルの初恋のアルバム聞けば聞くほど、どの曲も裏のガヤガヤしてる音が新鮮でいい味出してくる。

toconomaが相変わらず好き。ライブ行きたい。

・じーくどらむすさんという、ゲーム音楽のエンジニアの話がめちゃ面白い。

 ・映画バクマンの音楽をサカナクションがやってるんだけど、サカナのファンは聞いて損はない。超かっこいい。

 

 

なんかこうゆう雑多な話もあったら話ししたいなー。

 

 

 

 

やまゆーの行った天満のおすすめ7店

ズーカラデルのダサかっこよさよ。

www.youtube.com

 

天満を出ました。

もうめちゃくちゃいいところでした。

 

1年間しかいませんでしたが、もう帰りたい。もう帰りたいです。

次に大阪に住むならばぷらら天満ですね。

 

というわけで、みんなが知っている有名な店から私の家の近くだった天満駅の南側のお店まで、好きだったお店をつらつらと書いていきたいと思います。気に入らなかったら僕のせいにしてくれていいです!!

 

 

1.春駒 本店

やまゆー訪問回数:持ち帰り含め10回ぐらい?

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引用元:食べログ

やまゆーの天満好きは、この店から始まりました。最初に行ったのは、全くリサーチなしで歩いていて、支店に入ったんですが圧倒的に本店です。(支店よりも美味しい気がする。。。少なくとも、めちゃベテランさんが握っています。)

3人ぐらいでおすすめ刺身盛り(3000円ぐらい)と瓶ビールを頼み、何も考えずに食べても5000円行かないという圧倒的なコストパフォーマンス。こんなにうまいのに、こんなに安くていいのだろうか・・・ってなります。おすすめはたまごとうなぎ。

注意点は、店内が狭いので3人が上限なのと普通に30分は並ぶことですかね。大阪にいるならば一度ご賞味あれ。

 

【おすすめメニュー】

・おすすめ刺身盛りと瓶ビール

・たまご

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27002205/

 

 

2.さぎり 源兵衛

 やまゆー訪問回数:4回?

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引用元:食べログ

ツイッターで田中泰延さんという方が、絶賛していて上のような画像が流れまくっていた「さぎり」というお店。同じような肉を出す系列店が天満に知ってるだけで4軒あり、大人数ならば源兵衛が最大10人で利用できます。5000円コースで、もうええわ。。。ってぐらい肉食えます。

ただ、個人的におすすめは席だけ予約ですねー。最初に生肉を差し出されて、「どの肉行きますか?」と言われるのがこの店の醍醐味だと思います。ちなみに、19:00までハイボール50円です。焼き肉以上に肉くった!!となれる店です。

 

【おすすめメニュー】

・肉。

・もつ煮

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27073028/

 

 3.大旦那 

やまゆー訪問回数:10回ぐらい。

 

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引用元:食べログ

 

上記の2つと異なり、普段使いのお店です。カウンターに、作られたお惣菜がずらっとおいてあり、マカロニサラダやら、ナスの煮浸しやらが速攻で出てきます。そして、何よりもさしみ7種盛り!!7種入って500円!!絶対赤字やと思う。毎回頼んでた。

日本酒は流行りに流されることなくいつものラインナップを常に15種ぐらいは揃えていて。とても元気が出るお店です。いつも外までお見送りしてくれます。

一人で天満に降り立ち1時間あるというようなそんな時に一杯引っ掛けに行ったらいいと思います。

 

【おすすめメニュー】

・さしみ7種盛り

・牛肉とごぼうのしぐれ煮などお惣菜系

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27077443/

 

 

 

 4.CHEESE HOLIC BAR

やまゆー訪問回数:3回?

 

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引用元:食べログ

 私の家の一番近いバー。チーズが50種ぐらいから選べた気がする。ドイツソーセージとか、じゃがいもとかにだらーーってチーズを流してくれるラクレットが最高です。ガヤガヤはしてなくて、ゆっくりワイン飲みたい人やかっこつけたい人がたくさんいたりします。女性のマスターのがめちゃくちゃ柔らかくてこんな歳のとりかたしたい。。ってなるので、ひとりカウンターでだらだら飲むのもいいと思います。

 

 

【おすすめメニュー】

・ワイン。いいワインっぽい。

ラクレット

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27087802/

 

 

5.PIZZERIA LFC

やまゆー訪問回数:2回

 

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引用元:食べログ

 

天満は、ピザどころです。知っているだけで、このLFCとPIZZERIA & BAR RICCO (貸し切り部屋のあるピザ屋)、アレグロ(何店か大阪に展開されます。)、PIZZERIA IL SOLE TEN-3(天3の商店街の青い店)がありますね。どこもめちゃくちゃうまいです。ただ、LFCはすごい雰囲気が良くて、駅から3分ぐらいやし、箕面ビールおいているし、毎日前通っていたのですごいおすすめしたくなっちゃいました。

ランチが1000円でピザ一枚でてくるので、試しに一回ランチにいってみるのもいいかもしれません。本気は、夜だと思います。料理も肉系も美味しいという噂です(どこからの噂や。)

 

【おすすめメニュー】

ビスマルク

マルゲリータ

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27073434/

 

6.BANQUET

やまゆー訪問回数:2回

 

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引用元:食べログ

恐らく、もっと天満にいたら一番入り浸っていた店になっていたと思う。

気さくなにーちゃんが印象的なお店。ここのいいところは、バーテンとシェフがちゃんっと別れていること。当たり前のことかもしれないのだけど、バーテンはお酒のことしかしない。シェフは料理のことしかしない。だから、バーテンのにーちゃんがちゃんと話を聞いてお酒を選んでくれる。高年齢のお客さんも捌いている。天満の南はほとんど住民が来る店なので、こうゆうややこしそうなお客さんにちゃんと接客しているのはバーテンがいるからやなーって飲んでた。料理はパテ系が抜群に美味しい。ちびちびワイン飲んでられる。

 

 

【おすすめメニュー】

・ワイン(マグナ・シラー)初めて覚えておこうと思ったワインに出会った。

・パテ系のやつ。鳥肝とか。

(ずっと2軒目以降だったので本来は肉を食うべきなのだと思う。)

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27088600/

 

 

7.HAMPTON COURT

やまゆー訪問回数:3回

 

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引用元:食べログ

 西洋茶館という天4商店街のお店も良いのだけど、こっちのほうがおせわになりました。ケーキは手作り。アフタヌーンティセットもあるお店。紅茶がメインのお店なのだが、ランチのハンバーグとかドライカレーがバカうまい。駅からはちょっと遠いのであえて行かないと行けないのがネックだけれど、とてもレトロで良いお店なので、一度たちよってみては?

 

【おすすめメニュー】

・ケーキ。うまい。

・ランチのハンバーグ

【リンク】

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270304/27004150/

 

 なんかうわーっともっとかけそうなのだけど、これぐらいにしておきます。また、これを見て行ったよーって人感想いただければ幸いです。また、天満のおすすめ店が知りたければ、Facebookの「天満★天神グルメ」というグループに入れば自動的に良い店が入ってきます。おすすめです。

まだまだいい店あるので、一回ぐらいしか行っていないおすすめの店を羅列しておきます!

僕の代わりに、良い天満ライフを!!

 

【一回しか行ってないけど美味しかった店】

中華そばいぶき:何味と言い表せない味。うまい。

こまいち:4時までやっているお寿司とうどんの店。店員が優しかった。

てんぷらとワイン 大塩:めちゃくちゃうまい天ぷら屋、たかいけどうまい。

大衆イタリア料理食堂 アレグロ:うまいピザとパスタ、名物店員っぽい人がいる。

けむパー:燻製と海外のビールが飲めるお店。めちゃくちゃ有名で、いつもいっぱい。

わなか 扇町店:めちゃうま。長居のなにわやに次ぐ僕の中のたこやき名店

西洋茶館:天4商店街を歩いていたら、ケーキのケージが出ている店。とても美味しい。

 

以上。

 

 

 

 

 

僕の好きな将棋の言葉

 
赤い公園よ、再び輝け!
 
将棋は、難しい。
難しいものには、必ずそのものを理解するための、文脈性の高い言葉が作られる。
 
将棋の場合、基本的には対局に役に立つ格言が多い(玉は包むように寄せろ等)のだけど、解説によく使われる特殊で魅力的な言葉も多い。
 
例えば、「詰めろ」「必死」とかは、ある程度将棋をしていたらとても重要な概念で。その考え方のおかげで対局中の自分の一手に意味をもたらしてくれる。
 
 
日常生活を送っていても普通に使ってたり、人生の選択でとても役に立つ言葉だったりする。
 
そんな魅力的で、日常生活でも呟いてしまう僕の好きな言葉をつらつらと並べていきたい。(再び勉強し始めるモチベを上げる意味でも。)
 
将棋での意味も書いてるけど、あまり信頼しないほうがいい。僕の解釈だし意味や効果は多様にあるので。
 
1.歩の突き捨て
【将棋での意味】
歩は1列に2つ置けない。なので、歩を進め、序盤で相手に取られることによって次に歩が手元に入った際に1列の中のどこにでも戦略的に置けるようにする事。
 
【好きな理由】
一時の犠牲による損害よりも、犠牲によって得た自由の方が強い場合がある。
 
歩の格言は沢山あって、「歩のない将棋は負け将棋」という格言もあるほど重要な駒。「歩の突き捨て」は、そんな中でも先を見据えた一見無駄に見える一手で、一旦最初の布陣に置かれている歩を相手に取られる。
 
序盤に歩を取られることは結構痛いのだけど、その代わりに取られた歩の列に歩を打ち込める自由を得る。時に、この戦略的に歩を置ける自由が、局面を決定付ける。
 
歩は有効に利用すれば相手に利益を与えずに、急所を攻める事や守る事ができる。また、この有効に歩を利用しうる盤面を作ること自体が、相手の手を鈍らせる。自由度や打てる選択肢の広さが単純な損得を超える場合があるというわけだ。
 
 
 
 
 
だから、将棋はやめられない。
 
 
 
 
 
 
 
2.玉の早逃げ八手の得
【将棋での意味】
王や玉を主戦場から、早い段階で安全な場所に一手離れておくことは終盤の8手分の得する。という意味。
 
 
 
【好きな理由】
この意味を実践で感じるまでどれだけの時間を費やさねばならぬのだ。。。
 
 
 
将棋には、「囲い」というものがあり、王を守る布陣を序盤で形成することが多い。この囲いの差で、終盤勝てるかどうかが決まることは往々にある。ただ、「玉の早逃げ八手の得」は囲いが崩される前や崩されつつある時に、他の駒で応戦して
ぐちゃぐちゃしているよりも王を一手動かしたほうが得だよ。という格言だ。
 
 
 
ただ、八手の得を感じることは僕にはできていない。
八手の得って、一回王を動かすのと八回相手が何かをするのと同等の価値があるってことやからね。正直、この格言嘘やろと思っているんですよ。
 
 
ただ、プロの将棋を全くわからないままで見ている時に、「ここで動かすの???王を??」という状況は多々ある。僕には見えない世界がそこにあるのだ。
 
 
 
道はとんでもなく長いのである。
 
 
 
 
だから、将棋はやめられない。
 
 
3.第一感
【将棋での意味】
解説の際に、よく出てくる。
盤面をパッと見て一番最初に思いつく手の事。
 
【好きな理由】
思考が身体にまで染み出している。パッと身体が思いつく、練りに練られた思考。
 
 
 
第一感という言葉を解説を聞いているとよく聞く。
「第一感、○○ですかねー」
「私は○○だと思いました。」
「じゃあ、その手順で一回並べてみましょう」
 
この解説の流れから並ぶ手順は、とんでもなく長い手数まで他の手と比較して評価が良い事が多い。
 
パッと思いついた手の背景にある思考の厚さが尋常ではない。身体が感じてしまった手なのに、その手が選ばれた理由が明快に説明される。それ以外が否定される理由を添えられて。
 
 
思考が身体に染み出している。
 
 
 
単純に考えて、第一感が最善であることが単純な棋士の強さ。なのだと思う。
 
機械は探索的に思考し、最終的に評価が高いものが選ばれた手を指す。その探索には、棋士からしたら超どうでもいいものもあるのだと思う。(だからこそ、新手が出たりして強いのだけれど。)
 
 
 
棋士は、最初に思いついたものが最強ならばそれでよいのだ。そのために準備をする。
 
最初に思いついたものが正しいかどうかを感じれるようにする。最善手を身体に覚え込ませる。
 
 
機械とは違い、選択肢を絞る第一感が強い人が強い。
(上の上まで行けばその第一感を疑える人が強いのかもしれないが。)
 
僕の場合、得意戦型が右四間飛車だから脳死で銀上がり。なのである。
 
 
 
これが僕の第一感。
 
 
 
思考の厚さが違う。先が長すぎる。
 
 
 
だから、将棋はやめられない。
 
 
 
 
4.それも、また。一局。
【将棋の意味】
重要な局面の選択で、どちらの選択をしても、それは一つの局(一回の勝負)として壊れずに成り立つ。勝っても負けてもそれは一つの局だ。と割り切るような心持ち。
(めちゃむずい。言語化むずすぎる。)
 
 
 
 【好きな理由】
 一局に命をかけながら、これもまた一局と手放す潔さ。
 
 
 
 
「まぁこの手は。。一局ですねー。」
「これは、一局なので解説しません。」
「まぁ一局としか言いようがありません。」
 
 
そんな解説ありか?
 
君ら相対していたら何が何でも勝つきやんけ?その執着や粘りを僕らは見にきているところもあるのに。その解説の手放し方はありか?
 
 
 
そう思ってしまう。
 
 
 しかし、手放す事も必要なのだ執着は毒だ。盲目にさせる。
 
 
 
これを一局と割り切る事。次の局の糧とする事。いや、糧とかそんな次の事も考えない。ただ、ただ、この選択は今ここにあり、優劣のつけられぬ一期一会の選択として存在しているのだ。致命的な落ち度は何もない。
 
 
ただ、長い歴史の中の一局なのだ。
 
 
人生の選択もきっとそうだ。色々考えてどちらを選んでも僕の人生だと思えれば。例えそれが、悲しい結末でも。
 
 
その選択のせいにはすまい。
 
 
 
手放そう。執着も、嫉妬も、妬みも、手放そう。
  
 
 
ただ、歴史の中の一人生として。
 
 
次がある。と思おう。
その局の終わりにいずれにせよまた、新しい選択がある。
 
 
 
今は、その一局面を。
真剣に、真摯に、臨むまでだ。
 
 
 
その結果については。。
 
それも、また。一局。
 
 
 
今はただ。手放しに盤面を見つめるのみだ。
 
 
 
だから、将棋は。
 
 
やめられない。
 
強くなりたいな。